修理工場にて
3時ころ、カミさんがパートから帰宅したので修理工場へ乗せて行ってもらいました。
社長が対応してくれました。
「恐らく保険金は100万くらいしか出ないよ。」とレッドブックを見て言いました。
レッドブックとは、車業界の本で車を下取りするときに使用するものです。
新車で購入し大切に乗ってきて、まだ5年も経っておらず、走行距離6万キロ。
同じ程度の中古車はそんな値段では売っている訳がありません。
そうこうしていると、相手の夫がたまたま修理工場に来ました。オバさんがお互いを紹介してくれました。「どうもすいません」と頭を下げられました。相手本人はいません。
私は保険屋に「早く代車返せ。二週間しか無理」と言われたが、もう少し貸してもらえるよう話して欲しいと相手の夫に言いました。
近くに車が保管してあるとのことで、荷物を取りに行きました。
ただの草原です。ここに置くだけで一日3000円取るなんてと思いました。
車から荷物を取っていましたが、後ろのハッチバックが壊れて開きませんでした。
また改めて見ると車の破損状況がひどいです。タイヤの位置がおかしいです。